大阪市、新大阪で男性女性の薄毛AGA対策!発毛98.7%の発毛サロンで薄毛ケア。SS発毛センター新大阪店スタッフブログです。
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こんにちは、今日も暑いですね。
今日は髪の話は少し横に置いて、男性ホルモンについて書きたいと思います。
皆さんは、指比という言葉をご存じでしょうか?
指比とは、人差し指の長さを薬指の長さで割った値で、日本人男性の平均は0.94~0.95だそうです
男性ホルモンのテストステロンは薄毛に深く関係しており、この数値が低い(薬指が短い)ほど、男性ホルモン「テストステロン」のレベルが高くなるそうです。
この指比ですが、ビジネスシーンにも大きく関係があるそうです。
イギリスのロンドンにある金融街での調査で興味深い結果が出ているそうです。
そこで働く「高頻度トレード」を仕事にしている男性の指比を計測したところ指比が低い人たちは指比が高い人たちよりも、驚くことに、なんと10倍の年収があったそうです。
同じく運動能力にも関係があり、サッカー選手でも一軍と控えの選手では、一軍の選手の方が指比が低いというデータがあるそうですよ。
では、早速、この指比を自分の手で測ってみましょう!
薬指の付け根には、だいたい2本のシワがありますが、手のひらに近い方のシワの真ん中からの長さを測ります。
人差し指の長さを薬指の長さで割った値が「指比」になります。
いかがでしたか?
「げっ。薬指短い!」と落胆してしまった方もいらっしゃるかもしれませんね。
短いからと言って、慌てて薬指を引っ張って伸ばそうとしてもダメですよ!
残念ながら、指比は胎児の頃から決まっており、一生変わることはないそうです
どちらが良いとか悪いとかはありませんが、男性ホルモンの多い少ないが指比で分かるなんて興味深いですよね。
将来の薄毛のリスクはこんなところでも測れるものなんて驚きです
まだ学生の方には自分の将来の対策にも良いかもしれませんね