自然乾燥はNG?髪と頭皮を守る“正しいドライ習慣”とは

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お風呂上がり、髪を自然乾燥のまま放置していませんか?
「ドライヤーの熱は髪を傷める」と思われがちですが、実は自然乾燥こそ髪と頭皮を傷める原因になります。

濡れた髪はキューティクルが開いた状態にあり、水分や栄養が抜け出しやすいデリケートな状態。
このまま放置するとパサつき・うねり・枝毛などのダメージを招くだけでなく、頭皮に雑菌が繁殖しやすくなり、ニオイ・かゆみ・抜け毛の原因にもなります。

自然乾燥によるリスク

濡れた頭皮は温かく湿った環境のため、雑菌が繁殖しやすくなります。
その結果、

  • フケやかゆみ、炎症が起こりやすい
  • 雑菌の影響で毛穴が詰まり、抜け毛のリスクが上がる
  • 頭皮が冷えて血流が悪くなり、髪の成長サイクルが乱れる
    といった問題が生じます。

健康な髪を育てるには、頭皮環境を清潔で温かく保つことが大切です。自然乾燥ではそれが難しいため、ドライヤーでの乾燥が必須といえます。

正しいドライヤーの使い方

ドライヤーは使い方次第で髪の味方にも敵にもなります。
ここではダメージを防ぐ3つのポイントを紹介します。

① まずはタオルドライで水分を取る

濡れた髪に直接ドライヤーを当てると、熱ダメージを受けやすくなります。
お風呂上がりはまずタオルで包み込み、軽く叩くようにして7割ほど水分を取ってからドライヤーを使いましょう。

② 根元から毛先へ順番に乾かす

髪は根元が最も乾きにくいため、最初に根元へ温風を当ててから中間・毛先へと移動させます。
毛先だけ先に乾かすとオーバードライになり、パサつきやすくなるので注意しましょう。

③ ドライヤーの距離と角度を意識

ドライヤーを近づけすぎると髪内部のタンパク質が変性してしまいます。
吹き出し口から15〜20cmほど離し、45度の角度で風を当てるのがベスト。
仕上げに冷風を当てると、キューティクルが整いツヤとまとまりが出ます。

ドライ習慣が“発毛環境”を守る

ドライヤーで髪を正しく乾かすことは、単なるヘアケアではなく「発毛ケア」でもあります。
頭皮が濡れたままだと血行が悪化し、毛根への栄養供給が滞ります。これが続くと、髪のハリ・コシが失われ、抜け毛・細毛の進行につながることも。

反対に、ドライヤーで頭皮をしっかり乾かすと血流が促進され、毛根が活性化。
毎日のドライ習慣が、発毛のための“土台づくり”になるのです。

髪や頭皮の変化を感じたら専門家に相談を

「最近、抜け毛が増えた」「頭皮のかゆみやニオイが気になる」
そんなときは自己判断せず、専門の発毛サロンに相談することをおすすめします。

スーパースカルプ発毛センター新大阪店では、頭皮診断を通して一人ひとりに合わせたケア方法をご提案。
正しいシャンプー・乾かし方・生活習慣まで、トータルでサポートします。初回限定で60分「実感お試し発毛体験」6,600円(税込)を実施中です。
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まとめ

  • 髪の自然乾燥は、パサつき・雑菌繁殖・抜け毛の原因になる
  • タオルドライ→根元から乾かす→15cm以上離して冷風仕上げが基本
  • 正しいドライ習慣が、発毛を支える頭皮環境づくりにつながる

日々のちょっとしたケアが、未来の髪を守ります。
今日からぜひ、「正しいドライ習慣」を取り入れてみてください。

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スーパースカルプ発毛センター新大阪店
〒532‐0011
大阪市淀川区西中島7-9-2 
セルーエ大阪6F
TEL:06‐6829-7738
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